コマンドリファレンス ================================================================ getcif ---------------------------------------------------------------- 結晶構造データをデータベースから取得する 書式: .. code-block:: bash getcif [-v][-q] [--dry-run] input_yaml getcif -h getcif --version 説明: input_yaml に指定した入力パラメータファイルを読み込み、データベースを検索して結晶構造等のデータを取得します。 以下のオプションを受け付けます。 - ``-v`` 実行時に表示されるメッセージを冗長にします。複数回指定すると冗長度が上がります。 - ``-q`` 実行時に表示されるメッセージの冗長度を下げます。 ``-v`` の効果を打ち消します。複数回の指定が可能です。 - ``--dry-run`` 検索パラメータを出力し、データベースへの接続をせずに終了します。検索条件を確認することができます。入力パラメータファイルの ``dry_run`` の指定より優先します。 - ``input_yaml`` 入力パラメータファイルを指定します。ファイルフォーマットはYAML形式です。 - ``-h``, ``--help`` ヘルプを表示します。指定可能な検索条件 (properties) と取得データ (fields) の一覧も表示されます。 - ``--version`` バージョン情報を表示します。