5.2. 使用方法

PMWAは以下の手順で使用します。

  1. 格子定義ファイルの作成 (lattgene_P を利用)

  2. 入力ファイルの作成

  3. PMWAの実行 (ボソン系:pmwa_B ,スピン系:pmwa_H の実行)

  4. 出力ファイルの生成

また,1, 2を同時に行うための簡易ツール pmwa_pre.py も用意されています。 ここでは1-4について使用方法やパラメータについて順に説明します。