green

一体グリーン関数\(\langle c_{i\sigma_1}^{\dagger}c_{j\sigma_2}^{\phantom{\dagger}}\rangle\)の計算結果をnpz形式で出力します。 ファイル名は、環境設定ファイルの中の file.output セクションでキーワード green を用いて指定された文字列(以下、 green_str)を用いて、 green_str.npz という名前で出力されます。

データはキー green にバインドされます。 データ配列は ndarray(r, s, a, t, b) で、インデックスは以下のとおりです。

  • r: 並進ベクトル \([r_x\ r_y\ r_z]\) を1次元化したインデックスで、r \(= r_z + N_z \cdot (r_y + N_y r_x)\)

  • a, b: 軌道のインデックス \(\alpha, \beta\)

  • s, t: スピンのインデックス \(\sigma_1, \sigma_2\)

出力ファイルは、file.input セクションの initial で指定するグリーン関数の初期データとして使用できます。

副格子を指定している場合は、上記に加えて、副格子を単位としたグリーン関数の値がキー green_sublattice にバインドされます。並進ベクトルおよび軌道のインデックスは副格子に読み替えます。

以下、データを読み込む例となります。

import numpy as np
data = np.load("green.dat.npz")
green = data["green"]